Hot Wheels GRJ77 Car Culture Exotic Envy Aston Martin Vulcan

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カラーも購入のきっかけの一つでしたが、ホットウィールのヴァルカンのプロポーションをもともと気に入っていたため、テールライトの再現もされているプレミアム版の購入を決めました。ルーフにカーボンファイバーの印刷が施されていますが、ウィンドウも黒いため、あまり目立ちません。また、確認は難しいですが、内装もあります。

最初に簡単に感想を述べると｢非常にカッコイイ!!でも、実に惜しい｣キャストです。過去にベーシックカーでも登場しているアストンマーティン・ヴァルカンですが、プレミアムラインでの登場という事で非常に期待していました。このキャストのベーシックカーは所持していて、ガラスエリアとルーフの処理をプレミアムラインではどうするのか気になっていました。というのもベーシックカーではこの部分が一体化されていてひとつはクリアスモークで内装丸見え仕様。もうひとつは真っ黒で内装が見えない仕様。で、このキャストはというと･･･。ルーフをカーボン柄でプリントされていてガラス部分とのコントラストが素晴らしい!!と、思ったのも束の間。ガラスエリアは真っ黒、内装が全く見えない。プレミアムラインのキャストなのでここはクリアパーツにルーフを塗装で仕上げて欲しかったですね。とはいえカッコイイ事に違いはありません。ベーシックカーだとズレがちだったヘッドライトのタンポ印刷も絶妙な位置に印刷されているしボディカラーも綺麗なオレンジパールがボディの曲線やエッジを美しく強調しています。長々と説明しましたが、つまりカッコイイという事です。それだけにガラスエリアが真っ黒なのは非常に惜しいキャストです。

リアディフューザーが再現されきっておらず、ネジのボスが丸出しですが、カッコいいです。グラスエリアはブラックアウトしているように見えますが、実は濃いスモークパーツで、強い光をあてると、内装も作られていることがわかります。普通のクリアパーツとしなかった理由はわかりません。